11.21.21:09 [PR] |
10.22.04:27 【報告】chips 2011 Report !!! |
はいなはいな。
ながらくおまたせいたしました。
今回は今年の9月に開かれたchips 2011展の
参加者の方々の作品を紹介していこうと思います。
1.
サトウユキエさんの作品。
これ切り絵なんです。
ボクが目指していた世界にとてもよく似ていて
惹きつけられました。
色の使い方が綺麗ですよね。
2.
作者の方がわかりません。
あー、それぞれちゃんと作者名も
撮ればよかったなーと後悔。
これら作品、よーく近づいてみてみると・・・
「あんれまあ(驚)」
細かい線で描かれています。
しかもすべて線が交わらず、迷路のような
印象を受けますね。
兄が「迷路だ迷路だ」と喜んでました。
3.
こちらはまた別の方の作品。
毛糸かな?
とにかく平面作品というより立体作品です。
こういうグラデーションは海や空を
想起させ、とても和やかな気持ちに
させてくれます。
色使いがとても綺麗。
とても好きな作品。
たったこれだけの要素なのに
夕焼け(もしくは朝焼け?)を思い起こさせて
くれます。
澄んだ秋の早朝、という感じ。
4.
またまた作者名がわかりません。
撮ればよかったよ。
女の子がかわいい。
着せ替えの要素もさることながら、
作品を魅せるために工夫がほどこされている
のがわかります。
平面作品も、飾り方しだいで立体作品に
なるんですねー。
5.
これはみていて感心した作品。
なんだかぼやけた絵にみえますが実はこれ・・・
ぜんぶ文字・・・!!!
しかもアクリル板に3層構造で
レイヤーを重ねているので
立体感もあります。
いろんな方向から楽しめるよう
工夫されていてすごい。
6.
たしか子持ちの方の作品だったと記憶してます。
これ、色鉛筆。
人物の描写力も色づかいも、
そして構図もとても素晴らしいです。
綺麗。
撮れませんでしたが、女の子の髪の毛
一本いっぽんが細かく、均一で丁寧に描かれております。
7.
これは確か外国の方の作品。
ユーモアがあって、キャラクターもかわいいし、
なによりむかしながらの版画というテイストが
ほっこりします。
10.
シンプルイズベスト。
単純な構図とライン。
だけれどもなぜかカワイイ、なぜかクール
なぜかオシャレ。
ワーゲンだ!
部屋に飾りたい作品です。
ボクの尊敬するアーティスト、SHO WATANABE氏
みたいなラインを描くなーと思いました。
8.
作者名は、すっちゃん。
日本の古典絵画をモチーフにしている。
けれどどこかキュートな版画調イラストです。
マンガに出てくる吹き出しもユーモラスですよね。
しかも何か言ってるのかなーと思ったら
「・・・」だし。
なんか言えよ(笑)
おなじすっちゃんさんの作品。
色づかいが素晴らしい。
ボクの目指すべきもうひとつの世界。
まねきねこ。
かわいいけど迫力があります。
たい焼きがくるとは思いませんでした。
こういうユーモアを持った作品も好きです。
獅子舞(人間)と獅子(本物)。
くじら。
浮世絵のような強弱をつけたライン。
こうみると、浮世絵は
マンガの原点のような気がします。
9.
静かで荘厳な作品たち。
音は聞こえてきません。
耳を澄ますと、かすかに聞こえる、
空気感の音・・・
心が穏やかになります。
はるかむこうに見える、
横にまっすぐ伸びた水平線。
そこにたたずむものたち。
それだけでなぜか、
この世界に自分もたたずんでいるような
錯覚に陥ります。
枠の横まで絵が描かれているので、
さらに作品に広がりが出てます。
10.
犬や動物たちがCUTE & COOL !!!
もうバリバリプロで活躍されている
イラストレーターさんです。
ヤマグチ アキラさん。
11.
ドル(Dollars: ダラー)とドロウ(Draws: 描く)を
かけているのが面白い。
しかもこれ木で出来てます。
模様も形も精巧で素晴らしいです。
一枚ほしいなーと
指を咥えて眺めておりました。
木で出来ていて壊れやすいからでしょうか
「触れるな危険」
の表示がありました。
いや実際は
「お手を触れないでください」
でしたが。
==================================
以上、ほんの一部でしたがchips 2011展
レポートでした!
いやはや勉強になるなーと感動しましたよ。
入場料も無料でここまでの作品を見れるのは
いいなーと思いました。
赤レンガ倉庫で開催しているので、
近くに観光スポットやお食事どころもあり。
みなさんも来年、いかれてみてはいかが?
ながらくおまたせいたしました。
今回は今年の9月に開かれたchips 2011展の
参加者の方々の作品を紹介していこうと思います。
1.
サトウユキエさんの作品。
これ切り絵なんです。
ボクが目指していた世界にとてもよく似ていて
惹きつけられました。
色の使い方が綺麗ですよね。
2.
作者の方がわかりません。
あー、それぞれちゃんと作者名も
撮ればよかったなーと後悔。
これら作品、よーく近づいてみてみると・・・
「あんれまあ(驚)」
細かい線で描かれています。
しかもすべて線が交わらず、迷路のような
印象を受けますね。
兄が「迷路だ迷路だ」と喜んでました。
3.
こちらはまた別の方の作品。
毛糸かな?
とにかく平面作品というより立体作品です。
こういうグラデーションは海や空を
想起させ、とても和やかな気持ちに
させてくれます。
色使いがとても綺麗。
とても好きな作品。
たったこれだけの要素なのに
夕焼け(もしくは朝焼け?)を思い起こさせて
くれます。
澄んだ秋の早朝、という感じ。
4.
またまた作者名がわかりません。
撮ればよかったよ。
女の子がかわいい。
着せ替えの要素もさることながら、
作品を魅せるために工夫がほどこされている
のがわかります。
平面作品も、飾り方しだいで立体作品に
なるんですねー。
5.
これはみていて感心した作品。
なんだかぼやけた絵にみえますが実はこれ・・・
ぜんぶ文字・・・!!!
しかもアクリル板に3層構造で
レイヤーを重ねているので
立体感もあります。
いろんな方向から楽しめるよう
工夫されていてすごい。
6.
たしか子持ちの方の作品だったと記憶してます。
これ、色鉛筆。
人物の描写力も色づかいも、
そして構図もとても素晴らしいです。
綺麗。
撮れませんでしたが、女の子の髪の毛
一本いっぽんが細かく、均一で丁寧に描かれております。
7.
これは確か外国の方の作品。
ユーモアがあって、キャラクターもかわいいし、
なによりむかしながらの版画というテイストが
ほっこりします。
10.
シンプルイズベスト。
単純な構図とライン。
だけれどもなぜかカワイイ、なぜかクール
なぜかオシャレ。
ワーゲンだ!
部屋に飾りたい作品です。
ボクの尊敬するアーティスト、SHO WATANABE氏
みたいなラインを描くなーと思いました。
8.
作者名は、すっちゃん。
日本の古典絵画をモチーフにしている。
けれどどこかキュートな版画調イラストです。
マンガに出てくる吹き出しもユーモラスですよね。
しかも何か言ってるのかなーと思ったら
「・・・」だし。
なんか言えよ(笑)
おなじすっちゃんさんの作品。
色づかいが素晴らしい。
ボクの目指すべきもうひとつの世界。
まねきねこ。
かわいいけど迫力があります。
たい焼きがくるとは思いませんでした。
こういうユーモアを持った作品も好きです。
獅子舞(人間)と獅子(本物)。
くじら。
浮世絵のような強弱をつけたライン。
こうみると、浮世絵は
マンガの原点のような気がします。
9.
静かで荘厳な作品たち。
音は聞こえてきません。
耳を澄ますと、かすかに聞こえる、
空気感の音・・・
心が穏やかになります。
はるかむこうに見える、
横にまっすぐ伸びた水平線。
そこにたたずむものたち。
それだけでなぜか、
この世界に自分もたたずんでいるような
錯覚に陥ります。
枠の横まで絵が描かれているので、
さらに作品に広がりが出てます。
10.
犬や動物たちがCUTE & COOL !!!
もうバリバリプロで活躍されている
イラストレーターさんです。
ヤマグチ アキラさん。
11.
ドル(Dollars: ダラー)とドロウ(Draws: 描く)を
かけているのが面白い。
しかもこれ木で出来てます。
模様も形も精巧で素晴らしいです。
一枚ほしいなーと
指を咥えて眺めておりました。
木で出来ていて壊れやすいからでしょうか
「触れるな危険」
の表示がありました。
いや実際は
「お手を触れないでください」
でしたが。
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以上、ほんの一部でしたがchips 2011展
レポートでした!
いやはや勉強になるなーと感動しましたよ。
入場料も無料でここまでの作品を見れるのは
いいなーと思いました。
赤レンガ倉庫で開催しているので、
近くに観光スポットやお食事どころもあり。
みなさんも来年、いかれてみてはいかが?
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