11.22.00:41 [PR] |
01.30.12:36 午後のひととき |
「聞いておくれよ。ウチ、気になってる男いるんよ。」
「やめときな。あいつだろ?ロクでもないよぅ、あの男」
そんな午後のひととき。
久しぶりにローアングル描いたなぁ。
有り得ない構図ってやっぱり描いてても面白い。
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(追記)
絵が「上手い」「下手」ってなんだろう?
よく写実的な構図やらパースの取れた構図と言うけれど
見たままの構図を描いても、それはやっぱり写真の枠からは超えられないと思う。
有り得ない構図を描けるのが、絵の面白みなんじゃないかなあ。
写実的な絵は、一方向から見たままを描く。
世間的には、それを「上手い」という。
でも、それって写真を撮れば済む話じゃないか。
”体のバランスがおかしい” ”パースが狂ってる”
現実にはそう見えないから、世間ではそれを「下手だ」という。
本当にそれは下手なんだろうか。
有り得ない構図、モノを描くと「下手」なのか?
違うだろ。
自分は絵に上手いも下手もないと思ってる。
ただ揺さぶられるかどうかしかないと思う。
モノの表も裏も、見えるところも見えないところも
思い通りひとつの平面に現せたら
面白いんじゃないかなぁ。
せっかく一から自分で描けるんだもの。
「有り得る世界」は写真に任せればいい。
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無題
2010年02月05日金
それが全てだと思います。
それ以外はないですね。
Re:無題
結局、自分の見ている世界も
「自分からみたファンタジー」に変わりはないんですねぇ。
生き物の数だけ、世界はあるんだと思います。
「自分からみたファンタジー」に変わりはないんですねぇ。
生き物の数だけ、世界はあるんだと思います。
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